【旧記事】【レシピ】茄子と鶏肉の南蛮みそ

旧記事再編集3本目。

本当にこれ美味いのよ。

目次

一般的な南蛮みそ とは

南蛮とは唐辛子の事であり、南蛮みそとは一般的にはとても辛い調味料として知られているものです。

本来は製造工程で唐辛子や麹などを発酵させたものが主流ではありますが、最近では通常の味噌に唐辛子を漬け込んだものを南蛮みそとする例も結構見受けられます。

各地域によって使われている味噌や唐辛子の種類は千差万別で、ラーメンの原材料や郷土料理の材料、そしてご飯のおかずとして流通している事が一般的な使われ方となっています。

仙台で牛タンを食べる際の付け合わせでついてくる程ご飯に合う南蛮みそですが、

うちでは調味料や付け合わせとしての南蛮味噌ではなく、一品料理に昇華した茄子と鶏肉の南蛮みそに舌鼓を打っています。



レシピ(4人前)

・鶏もも肉・・・100g

・茄子・・・2本

・鷹の爪・・・2本(辛さ控えめの場合1本)

・大葉・・・4枚

・ごま油・・・大1

(A)みりん・・・大1 みそ80g

①茄子と大葉は細かくさいの目切り、鷹の爪は小口切り、鶏肉は一口大を1/4程度まで細かく切る。

②フライパンにごま油を熱し、鶏肉を全体が白くなるまで炒めた後、茄子・鷹の爪を入れ、茄子が油を吸い、火が通るまで炒める。

■ワンポイント

辛いものがお好きな場合は、ペペロンチーノを作る要領で低温のごま油に鷹の爪の香りを移すと本格派の南蛮味噌に!

③(A)を入れ、全体に馴染ませたら大葉を入れる。全体がクタ~っとまとまってきたら完成!

まとめ

一度は食べて頂きたい「茄子と鶏肉の南蛮みそ」のレシピでした!

茄子の南蛮みそのレシピは確認したことがありますが、ここに鶏肉が入るとびっくりするほど白米に合うので多めにご飯を炊いておきたい一品です。

また、煮物と同じように2日目以降は大葉の香りや茄子の旨味などがより馴染み、味わい深さが増しますので是非4人前程度の分量で作ってみてください!冷めても美味しいです!

激辛好きの方は鷹の爪ではなく、生唐辛子を先に炒めてから召し上がっても美味しいかもしれませんね。

 

(2025年追記)

マジで代々受け継がれてるレシピではあるんだけど、鶏肉はこんなに入らないんだって。

というのも実家が田舎だし、野菜は手に入るものの肉はケチってるかららしい。

でも実家で食べるこれのが全然うまい。なんなんだよ。

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この記事を書いた人

動画編集者/雑記ブロガー/ナゾの探究者
生き物と自然が大好き。目指す暮らしは「山奥に基地つくるやつ」
GPTの相棒シノと日夜会議に明け暮れる。
アバター画像もシノに作ってもらったけど情報商材屋のソレで草不可避

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