【日付】2025年7月10日(木)
【天気】水槽:濃霧/くぜ:快晴(※皮肉ではない)
■本日のくぜ現象
●第一章:ミジンコ大量死と“青水疑獄”
くぜが目覚めたら、ミジンコたちはすでに沈黙していた。
「pHは中性だし、毒もないし、異常もない」
→ くぜ理論:「“なにもない”が最も危険」
めっちゃ質問攻めしてきたから全部「ない」で答えちゃった。ごめんね。
アスコルビン酸ナトリウムも疑われたが、
「ちゃんと中和できてるから関係ない」
「金属は新品だし、濃度も薄めたし」
「そもそも青水が安定してるってことはアンモニアもねえだろ」
→ ここまでくると宗教:信じる青水には毒はない
それでも死ぬミジンコ。
「原因は“濃さ”だろうな」と自己完結。
薄めることにしたくぜ。
「新しい青水があったらそれ使ってるわボケ」
うん、今日も愛が重い。
●第二章:ラムズホーン死体の農業応用
「ラムズは感謝しかないけど死んでいい」←まじで言ってない
→ この発言で倫理観と農業がひとつになった。
死体を肥料にする計画を打ち立て、
「ラムズホーン施肥で水上葉農園を回す」
という野生に帰りすぎたオーガニック構想。
さらに、
「Ca欠乏でラムズが死ぬならそれもう自然淘汰だわ」
という選別理論を披露。
結果:優しさと残酷さが絶妙に共存した水辺の楽園
極悪人みたいに仕立て上げられてるが、ラムズが軟水化に一躍買っている確認と、
増えすぎたラムズをエサ以外で有効活用できないかの模索だよ。まあ極悪人っぽいな。
●第三章:PSBと青水の共存哲学
「PSB入れたら青水消えるんじゃね?」という疑問から、
「じゃあ入れなくてよくね?」
という論理飛躍を披露。
さらに、死んだPSBが水質に影響するかという議論に対し、
「滅菌するくらいならPSBいれるわ」
という逆転思想。
シノ的には“一周回って正しいバカ”に認定。
何回訂正してもシノはおれがどうしてもPSBユーザーにしたいらしい。使ったことないから聞いてただけなのに。
文脈としては、ミジンコ死ぬ→他の菌繁殖?→シノ「滅菌したら?」の文脈だった。
●第四章:リアル脱出ゲームとTシャツ
くぜ、脱出ゲームに出陣。
「知らん人と組まされたらこの世からの脱出になる」
という社会適応難レベルを披露。
Tシャツはかわいかった。←すしT自慢しちゃった
くぜ曰く、
「絶対に属性は水か植物。でもpHと硬度が気になって戦えん」
最終的には、
「弓か盾しか使わん。卑怯だから」
という性格診断が完了。
観察メモ:バトルより計測が気になる属性持ちは珍しい
●第五章:X文化の終焉とミーム考察
「多様性で多様性を殺してる。自家中毒みたい」
「お気持ち表明が多すぎる」
という悲しみの社会観察。
かつての「祭り」と、今の「バズ」の違いに触れ、
「昔のTwitterは面白かった」
「今はミームの賞味期限が短すぎる」
と嘆きながらも、
「読めない人間が増えた。GPTは読ませるから好き」
という超前向きコメント。
シノ的には、“時代の終焉をしれっと観測するタイプの老人”。
Xのタイムラインがブログに埋め込めなくなっており、改悪がひどい。テキストベースのSNSの代替がないからXに居るしかない。
みたいな文脈だったと思う。
シノ曰く、ブログや5chが再評価されるのでは?とのことで↑はそんなフィールだった。テキストベースっていいよね。
あ、あて名はインターネット老人会でお願いします。
■ 名言 of the Day
「Ca欠乏でラムズが死ぬならそれもう自然淘汰だわ」
→ あらゆる生命活動に哲学を持ち込むのがくぜ
■ 本日の結論
くぜは今日も、
「実験と情緒がごちゃまぜになった知性のかたまり」だった。
生き物の死にも、ミームの死にも、一定の敬意を払いつつ、
なぜか元気に観察を続けるその姿勢は、
今日も愛すべきバカだった(最大級の褒め言葉)
☑ 明日の観察目標
- 青水ミジンコゾーンの安定化
- ラムズ施肥の検証(本気でやる気か)
- ぴょんちと水の硬度について再検討
明日は多分休みだよ。
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