どうも、肉をブロックで買う事に悦びを覚えるしづきです。
前回の記事ではコストコの歩き方を解説しました。
コストコは敷居が高いというイメージがある方も、↑の記事を読んで頂ければ準備もバッチリ、店舗では尻込みせずに済みますよ!
さて、この記事ではもっと具体的に、コストコの商品を実際に使った上で特に良かったものをピックアップして紹介します。
今回のメインテーマはずばり普段使いのものを安く備蓄しよう。です。
行くたびに買っているようなリピート必至の商品から、一度買うと長持ちする商品まで幅広く取り扱っていきますね。
また、まとめでは近所のスーパーの最安値と金額を比較し、今回紹介した商品でいくら得できるか検証していますので、是非最後までお読み頂き、参考にしていただければ幸いです。
と、その前に。
コストコの商品を語る上で絶対に外せない、プライベートブランドについて説明することとしましょう。
コストコのPB「カークランドシグネチャー」
コストコへ行った事のない方も一度はこのロゴをご覧になったことがあるのではないでしょうか?
カークランドシグネチャー(KIRKLAND signature)は、コストコの創業時に本社が設置してあったワシントン州カークランド市にちなんで名づけられたコストコのプライベートブランドで、ペット用品から食品まで幅広いラインナップが用意されています。
この記事でも紹介する商品の大部分はこのカークランドになると思いますが、それほどまでにユーザーの心を鷲づかみにするこのブランドの商品は、どれをとっても高品質で低価格。
まさにコストコを体現したようなブランドになっています。
我々はカークランドシグネチャーを販売しているだけではありません。我々がカークランドシグネチャーなのです。
日用品部門
まずは、リピ買い必至の絶対買うべきおすすめ日用品を紹介します。
日用品部門の商品は、傷むものでも腐るものでもありませんのでコストコで大きい物を安く購入し、長期間にわたって使用するという立ち回りを我が家ではしています。
しかし、同じジャンルの一般的な商品と比べると比較的大きいサイズに設計されており、一度購入すると長期間使えるという反面、家のスペースを圧迫してしまいがちです。
ある程度ジャンルを絞って計画的に購入する方が部屋のスペースを圧迫せずに済みますよ。
なお、気になった商品の詳細が分かりやすいように各ネットショップのリンクを掲載していますが、コストコ店舗で買うよりだいぶ割高な価格にまとまっているため、是非参考程度に留めて頂ければと思います。
ペーパー類
トイレットペーパー
絶対に毎日使うトイレットペーパー。確かにドラッグストアなどでも特売の対象になることも多いですが、買い物の度にあのサイズの物を自宅まで運ぶのは結構大変ですよね・・・。
そこで、その手間を1回で済ますことができるのがカークランドです!(買うときの手間は大きいですが)
■個数/費用:30本入り2098円(1本あたり約70円)※実店舗で購入の場合
■1本あたりの仕様:二枚重ね(ダブル)、長さ43m
1本単位で見ると二枚重ね(ダブル)になっているため使用感は上々、長さも43mあるため一般的なトイレットペーパーと変わりがありません。
2020年のコロナ禍では悪質な煽動により、トイレットペーパーの買い占め騒動が話題になりました。
普段からロットの大きい物を使用する事を常としておけば有事に急ぐ必要が無く、備蓄の意味としても有効な商品であるとも言えましょう。
我が家では半年強に一回、倉庫店で買い足す事としています。
キッチンペーパー
前職が飲食店だったということもあり、キッチンペーパーの汎用性にはある程度の知見があるので、その汎用性にはとりわけ感謝しかありません。
手を洗った後に水気を取る事で衛生管理が確たるものになりますし、揚げ物を作った際には吸油にも使えます。
一般家庭においてはなかなかダイナミックな使い方をしていますが、カークランドのキッチンペーパーであれば毎日このような使い方をしていても平気で1年持ってしまうのでかなり重宝しています。
■個数/費用:12本入り2648円(1本あたり約220円)※実店舗で購入の場合
■1本あたりの仕様:表面エンボス加工(凸凹してます)、長さ28m
1枚単位で見ると、一般的なキッチンペーパーと違いミシン目が細かく入っている特徴があるため、使用する際のシチュエーションによって使用量を調整する事が出来ます。
キッチンペーパーを2枚取ると正方形のような形になるので、大きいお皿や吸油の際は2枚取り、手を拭く際は1枚で済ませる。といったイメージです。
ティッシュペーパー
ティッシュペーパーも使わない日が無い程には我々の日常に浸透しているものです。
特に花粉症の時期などはその消費量には苦笑いしかできません(笑)
紹介するのはかくも一般的で、だれもが使った事のあるであろうクリネックスのティッシュペーパー。
馴染み深いティッシュペーパーですが、驚きなのはその価格。
■個数/費用:10箱入り598円(1箱あたり約59円)※実店舗で購入の場合
■1箱あたりの仕様:省略
流石に鼻セレブなどの高級ティッシュペーパーの品質とまではいきませんが、毎日使うもので同じ商品を使うなら、どうせなら安い方がいいですよね!
このように、コストコの目玉はプライベートブランドだけじゃないことがわかりますね。
洗剤
柔軟剤
洗濯をする時に柔軟剤を使う事は今や当たり前の事となっていますが、その種類は千差万別。皆さんはどの柔軟剤を使っていますか?
花粉やハウスダストを寄せ付けない機能性のものや、洗濯用洗剤とひとまとめになっているものまでありますが、カークランドも柔軟剤を展開しており、特筆すべきはそのボリューム。
■個数/費用:5.53L入り1298円(100mlあたり約23円)※実店舗で購入の場合
■使用目安:洗濯220回分
■1本あたりの仕様:メモリ付き計量カップ付属、ディスペンサー式
気になる香りはダウニーをもう少し柔らかくしたような感じの香りです。
他の柔軟剤と比較して頂ければわかると思いますが、100ml23円であることは、もはや価格破壊と言っていいほど激安ですね・・・・。
ただ、私は特に気になりませんでしたが、香りには好みがあるので、もしお気に召さなかった時は地獄とも言える量にはなります(笑)
そんな時の為に香りが2種類用意されている上に、コストコの全額返金保証サービスも用意されていますのでご安心ください。
なお、洗濯用洗剤に関してはまだ試したことがありませんので、試したタイミングでお伝えします!
食器用洗剤 キュキュット徳用(詰め替え用)
もはや日用品部門では「毎日使うものが大きくて安い事」がテンプレ化していることに今更気づきました(笑)が、特に気にせず続けようと思います。
自宅でご飯を食べると必ず発生する面倒なイベントである洗い物。ただでさえ面倒なので、せめて買い物の際は少しでも手間を減らしてしまいましょう。
■個数/費用:1500ml入り538円(100mlあたり約36円)※実店舗で購入の場合
■使用目安:詰め替え約8回分
言うまでもなく最安ですが、どこを探しても1500mlの徳用サイズは見当たりませんでした。
恐らく現状ではコストコ限定で販売されている商品なのではないかと考えます。
お肌に合わない場合を除き、食器用洗剤に強いこだわりを持っていらっしゃる方はそんなに多くはないのでしょうし(汚れが落ちれば)、一度の買い物で1年程持つことを考えるとやっぱり洗剤系はコストコで買っておくべきと思います。
衣類消臭剤 ファブリーズW除菌セット
洗濯が容易でない大きい物やアウターに何かと重宝するファブリーズ。皆さんは正しい使い方をご存知でしょうか?
ファブリーズなどの衣類用消臭除菌剤が本来の消臭・除菌性能を発揮するには、「使用対象がしっかり濡れる程度」まで薬液を噴霧しなければなりません。
ファブリーズなどの衣類用消臭除菌剤が本来の消臭・除菌性能を発揮するには、「使用対象がしっかり濡れる程度」まで薬液を噴霧しなければなりません。
我が家でも正しい使い方を心がけていますが、薬液の減りが早い事早い事・・・。しかし、本来の性能を発揮してもらわなければ、ただ無駄に薬液を消費する事に他なりませんでした。
■個数/費用:1650ml入り1278円(100mlあたり約77円)※実店舗で購入の場合
■パッケージ仕様:ファブリーズ本体370ml 1本、詰め替え用640ml 2本
■使用目安:本体+詰め替え約4回分
パッケージ化されたこの商品をコストコで常用するようになってからは、持ち前のもったいない精神が落ち着き、使用頻度を下げて使っていたファブリーズが気軽に常用できるようになりました。
どうせ使いますので基本的にはどんな方にもお勧めできますが、ソファを置いているご家庭や世帯人数が多いご家庭、ファッションをたくさんお持ちの方には特にお勧めです。
シャンプー (ダヴ詰め替え用2.2L)
私たちが毎日行う営みの一つにはもちろん入浴もありますよね。
毎日使う必要がある生活必需品においては、ただ安いだけでどこのメーカーが作ったかわからないような商品を使うのは少し勇気が必要です。合う合わないもありますし。
その点コストコでは、誰もが使った事のある商品がどこよりも安価で手に入るのがやはり嬉しいです。
■個数/費用:2.2L入り1268円(100mlあたり約57円)※実店舗で購入の場合
■使用目安:詰め替え約6.2回分
私はシャンプーに対してあまりこだわりがないため、同じサイズ感の商品の中では最安値だったダヴを購入しましたが、ダヴの他にも名だたるシャンプー達が同じ価格帯で販売されていますよ。
ご自分の愛用しているシャンプーがあったら是非コストコで購入し、常備してみてはいかがでしょうか?
衣類
ブランケット
初めてコストコに行ったタイミングは、我が家にソファを導入して1か月後の事でした。
折角コストコに来たという事もあり、どうせだったら衣類系も試してみたいなあとソファ用のブランケットを購入してみました。
■個数/費用:152cm×177cm 1490円程度 ※実店舗で購入の場合→当時値引き対象と記憶しています。
■ブランド名:ライフコンフォート
購入したのが1年と少し前だったため少し不明確な情報となってしまいましたが、とても大判で裏面がフリース素材の為、毛布の代わりになるほど暖かく重宝しています。
どこのネットショップで見ても最安値が2000円overと結構割高になってしまいますので、お持ちでない方は実店舗で是非とも試して頂きたいです。
唯一購入した衣類系ですが、このブランケットが良い買い物すぎましたので今年の冬ものはコストコのアウターも試してみようかとすら思うほど衣類に対しても期待が大きいです(笑)随時報告しますね。
食品部門
日用品と違い食品は賞味期限が設定されており、なおかつ保管場所も大きくは取れないため、より厳選して選びました!
毎日していることかもしれませんが、やはり食事は格別の時間ですよね・・・。
Twitterでは顕著にアピールしていますが、私は買い物から料理、そして食事に至るまでの一連の行動がどれも大好きです。
コストコでの買い物は、毎日作る食事の買い出しと少しニュアンスの違い「これがあったら特別な食事になる」ような楽しい買い物ですので、張り切って紹介してきます!
コストコには数多の商品が展開されているので、さすがに全商品を試しきれているわけではありませんので少々偏りがあるかもしれませんが、今後も良い商品があったらこれも適宜ご報告しますね(笑)
それではご覧ください!
食材
肉
正直、コストコのお肉はどれもおすすめしたいものばかりなのですが、断腸の思いで厳選し、2つに絞りました。
どれをとっても美味しい物尽くしですが、まずはオーソドックスに。
牛肩ロースブロック
■個数/費用:100gあたり218円
■ブランド名:カークランドシグネチャー
100gあたり218円とスーパーの特売よりも価格は下回りませんが、特筆すべきはそのお肉の質です。
原産国のアメリカでも牛肉には格付けが行われており、その最高評価に君臨するのがプライムビーフ。これは和牛におけるA5ランクと同義と言っても差し支えないでしょう。
和牛ほどサシが入っていなく、赤身のお味がしっかりしていて美味しいまさに「アメリカンな牛肉」です。
初めはステーキで食べるべきだったのでしょうが、赤身が美味しそうだったので牛カツにしてみました。
ラム肩ロース厚切り
次に、結構好き嫌いが別れるであろうラム肩ロースを厳選しました。
■個数/費用:100gあたり258円
■ブランド名:カークランドシグネチャー
我が家は一家そろってラム肉が好きなので、ここぞとばかりに飛びつきましたが大正解でした。
赤身の香りが良いのはもちろん、脂身からふんわり染み出てくるラム肉特有の甘みにはずっと頬が緩みっぱなしになってしまいました。
前職ではラム肉も取り扱っていましたが、正直こんなに美味しいラム肉を食べたことがないと思っている事は内緒です(笑)
購入が初回と言う事もあり、お試しの意味で白色トレイで分けられているラム肩ロースを選びましたが、店舗には塊のラム肩ロースも販売していましたので、次回コストコへ行った際には必ず買うと決めています!
晩御飯のおともに、お酒のおつまみに、BBQに。ラム好きの方には是非召し上がって頂きたい一品です。
コストコの商品でも、特にお肉はどれをとってもハズレなしなので、是非、お好みのお肉を堪能してみてください!
チェダーチーズ
コストコに買い物に行った時はチーズを2、3種類程度をお試しの意味で購入するのですが、その中でもとりわけ汎用性が段違いなチェダーチーズを厳選しました。
ナチュラルチーズと並び、ただでさえどんな食材にも合うチェダーチーズ。もちろん、そのまま食べても少し焦がしてカリカリにしても美味しい代物です。
■個数/費用:907g880円(100gあたり約97円)※実店舗で購入の場合
■使用目安比較:一般的なチェダーチーズスライス1枚 18g 31円
■ブランド名:カークランドシグネチャー
嬉しい悲鳴ではありますが、907gだと一般家庭で消費するには少し大きすぎるので、我が家では買ってきたその日のうちに半分に切り、片方はそのまま冷凍庫へ、もう片方は冷蔵庫へ入れてすぐ使えるようにしています。
チーズは冷凍すると水分が偏り、ボソボソとしてしまうため本来は冷凍にはあまり向かない食品ですが、そのまま食べるのではなく、加熱してしっかり溶かす用途であればあまり関係ありません。
そのため、どんな食材にも合うチェダーチーズは大きくて安いものを買い、長期保存も利くので普段使いできる幸せたっぷりの食材と言えましょう!
ベーコン
普段使いの食品をリストアップしていますが、普段使いと言う点においては加工肉ほど理にかなった食材もそうそうないでしょう。
加工肉は保存が利く上、汎用性が抜群。そしてなにより加工肉ならではの美味しさがありますよね・・・。
コストコでも毎回色々な加工肉を試していますが、その中でも毎回買うのがこの林檎のベーコンです。
■個数/費用:100gあたり160円程度
※包装されているタイプの量り売りの商品→g数で金額が変わります。
真空包装されたブロックのベーコンですが、一番気になるところはやはり「林檎の」の部分ですよね。
なんでも調味液の隠し味に林檎の果汁を使用しており、肉を燻す際にも林檎の木(チップ)が使われているそうです。
食べてみると林檎の香りがすごい・・・と言うわけではありませんでしたが、燻製の香りは他のベーコンの比じゃないほど芳醇です。また、一般的なブロックのベーコンと比べるとやや歯ごたえが柔らかい印象があります。
そんな薫り高いベーコンを長期にわたって沢山食べられるとあっては、コストコに行くたびに買わざるを得ませんでした・・・。普段使いも出来るので、本当におすすめです。
シーフードミックス
冷凍ものの〇〇ミックス系は、手軽に使える上に簡単に品目数を増やせるので非常に重宝しますよね。
その中でもコストコで購入したシーフードミックスが一般的なものと比べ、結構特徴的で美味しかったのでピックアップしました。
調べてみると一般的なシーフードミックスの具材はイカ、エビ、アサリが主流の様です。
それに対し、コストコのシーフードミックスの具材はイカ、エビ、ホタテ、そしてムール貝で構成されたミックスになっており、いつもの食卓が少しだけ豪華なものに変わります!
■個数/費用:1kg入り1980円(100gあたり約198円)※実店舗で購入の場合
■最安値の一般商品との比較:1kg入り1080円、(100gあたり約108円)
こちらもコストコにしては珍しく最安値を下回らない商品ですが、その代わりに質がとても良い商品です。
各食材の大きさは一般的なシーフードミックスの3倍近くあり、品目も1種類多いため、他製品では味わえない贅沢感を味わえます。
その大きさはシーフードミックスと銘打っているものの、比較対象は個別売りの大きな冷凍食品であった方が適切かもしれないと言っていいほどです。
と、考えるとその美味しさ以外に、金額面で見てもお得以外の何物でもない商品です。
飲料
ミネラルウォーター500ml
水分補給は手軽にしたいと考えており、2Lのペットボトルの水よりも500mlの方を選んでしまうしづきです。
2Lのペットボトルはその安さの反面注いで飲まなければならなく、携帯に向きません。
そのまま口を付けても飲み切れる自信がありませんし、時間が経ってしまうと今度は衛生的にも課題が残ります。
その反面、500ml程度なら飲み切れますし携帯も出来、何より手軽です。が、2Lの水と比べると割高な傾向があります。
■個数/費用:500ml 40本入り758円(1本あたり約18円)※実店舗で購入の場合
■ブランド名:カークランド
今まではネットで最安値の物を箱買いしていましたが、初めてコストコに行った時に一番驚いたのはコレかもしれません。
いや、1本18円て・・・!
冷静さを欠く価格ですが、500mlの他にも大きいサイズのミネラルウォーターや、炭酸水などそのラインナップは多様。
海外ブランドの水と言うと日本人の口に合わないイメージもありますが、スプリングウォーターは軟水でとても飲みやすいため、日本で採水したお水と遜色はありません。
我が家ではコストコに行った際に重くてかさばる事を覚悟しつつ、この500ml40本のケースを2つ購入する事を徹底しています。
リプトンティーパック
私は比較的コーヒー党ですが、結構な頻度で紅茶も飲みたくなります。(特に冬場は)
個人的なイメージですが、紅茶に限らず常飲しない飲み物は得てして飲みたい時に手元にない・・・ということはあるあるではありませんかね(笑)
だったら常に手元にあったらいいじゃないか。と考え、コストコで購入するに至りました。
■個数/費用:150個入り880円(1個あたり約7円)※実店舗で購入の場合
■種類:リプトンイエローラベル
家では年中水出しのお茶を用意しておく文化があるのですが、意外な事に紅茶のティーパックでも結構しっかりお味が出て美味しいですよ。
普段の紅茶ティーパックだと麦茶と比べて少し割高になってしまいますが、この量と金額であれば気にせず水出し紅茶を楽しめます!
長期保存は香りが飛ぶ恐れもありますし、常飲されない方は絶対数を減らす意味でも煮だし加水、水出しがおすすめです!
まとめ
私にとって数珠のラインナップを紹介してきましたが、最後にこれらの全商品を一般的なスーパーの最安値と比較した時、どれくらい得をしているかを検証してみましょう。
①一般的なスーパーの最安値を同じ量で換算。
②東京都23区内の最安値に準拠、店名は一切公表しません。
それではご覧ください。
今回ご紹介したものを全て購入すると、最安のスーパーより約1396円得します。(ブランケットはサイズが不明確だったため比較検証できませんでした。)
数値から見ると、洗剤や飲料の部門が特に破格であり、メーカー品は軒並み最安と言った具合ですね。
比較対象の店舗は全て同じ店舗ですが、検証の結果を見るとお肉、シーフードミックス以外にも価格が下回っていないものが思ったよりたくさんありました。流石は最安値の店舗と言ったところでしょうか。
しかし、数字に加え実際の使用感も加味すると、いかにコストコが同じ低価格帯路線で最安値を下回れなくとも、品質に対するこだわりをいかに持っているのか、再確認できました。
コストコで買うと捗るものの紹介でした!
特に洗剤系の安さとお肉が美味しい事を何回でもお伝えしたいです(笑)
金額比較では意外な結末が待っていましたが、安い、大きい、美味しい!という魅力たっぷりのコストコ。
コストコに足を運んだ暁には、皆さんの推し商品も是非教えてくださいね。